目新しい花は無かったが、きれいな紫色の実をつけた植物を
らしい。
ケイタイで取ったがピンボケのようなので、ネットから借りて来た。
あと、舗道の端にあって、白くて小さいが、香りの強い花が
気になっていた。 今日は他にカメラの対象も無いので、
調べようと思って、少し枝を切って家に持ち帰った。
ネットで調べたら、「アベリア」という名前のようだ。
映像が悪いので、ネットから借りた画像。
この花は上述の通り、舗道脇の生け垣になっている低い茂みに
咲いている。 可成り長期間花が咲いており、香りが強いので
何という花か気になっていた。
ネットによれば、英国人医師で博物学者のClarke Abelが中国で
発見したとある。 学名はスイカズラ科ツクバネウツギ属。
和名は花衝羽根空木(ハナツクバネウツギ)。
英語名はGlossy Abeliaだが、発見者の名前から付いたのは珍しい。