ネットで「白いイノシシ」の写真が出ていた。
(福岡からで「ヒノマル」という名前の由)
物凄く貴重だからコピーさせて頂いた。
年賀状を作成するのに「イノシシ」のイラストを探したが、
面白いのが無く、平凡だが「花札」の猪を使った。
もし、上記の白い猪の写真が間に合っていたら、
着色して面「白く」してみたかった。
今日見つけた花の写真は1葉のみ。
今日も正月日和。 風も弱く、気温10℃。
空を見上げると、太陽が頭の真上ではなく、少し南の空にある。
だから、今の季節、北半球は冬なのか。
今日は富士山の全貌が見えたが、午後だから立川から見て
東側の山肌は日陰になってしまっていた。
然し、全山、真っ白であることは分る。
神々しい。
ビルの屋上から富士山を眺めながら、妙なことを考えていた。
こちらは昼だが、とすれば、地球の裏側は夏だろう。
そこは何処なのだろう。 帰宅して、ネットにお伺いしたら
ブラジル、リオデジャネイロより少し南の「海」とのこと。
今日もカルガモが玉川上水にいたが、今日は立ち木の葉が無いから
橋の上から流れの写真を撮ってみた。
夕方に近づいたら北風が強くなったが、日本海側は雪なのだろう、
大変だなあと思いながら家路についた。
午後: 快晴=青空
風はあるが、太陽熱で気温が9℃。
歩かない手はない。
花は期待しないが、一応デジカメを持って出かけた。
あとは写真を載せて今年のフィナーレとする。
晴れても風が強かったり寒かったりで散歩もご無沙汰。
とは言っても、車でいつもの所には出かけている。
本当に花が見つからないし、何も事件も無くブログもご無沙汰。
然し、「何も無いのは一番幸せ」なんだと気が付いた。
そんななか、毎年長崎から送られて来るミカンを
大事に食べていたら、青カビが生えだして大慌て。
急いでご近所に分散してお引き取り願った。
カートン・ボックスに「傷みますからお早めに」とでも
プリントしてあったら注意するのに、と云うのは贅沢か。
毎年の事なのだが、1年たつと忘れるのだ。