連休が増えるので喜ばれているらしいハッピーマンデー制度だが
今日1月8日が「成人の日」と云われてもしっくりこない。
今回は折角1月15日が月曜なのになぜ無理やり第二月曜にしなければ
ならないのか。第二月曜ではなく、一番近い月曜で良いでのではないか。
「体育の日」も1964年の東京オリンピックの開会式の日だった
10月10日をその日に決めたとのこと。 それだけ「重い」意味のある
記念日なの連休を増やすために、無理やり月曜にするのはどんなものか。
日本と云う国はもっと伝統を重んじる国ではなかったのか。
何でも一律に決めるのではなく、個々に国民の希望を聞いて決めては
どうだろうか。