今日も正月日和。 風も弱く、気温10℃。
空を見上げると、太陽が頭の真上ではなく、少し南の空にある。
だから、今の季節、北半球は冬なのか。
今日は富士山の全貌が見えたが、午後だから立川から見て
東側の山肌は日陰になってしまっていた。
然し、全山、真っ白であることは分る。
神々しい。
ビルの屋上から富士山を眺めながら、妙なことを考えていた。
こちらは昼だが、とすれば、地球の裏側は夏だろう。
そこは何処なのだろう。 帰宅して、ネットにお伺いしたら
ブラジル、リオデジャネイロより少し南の「海」とのこと。
今日もカルガモが玉川上水にいたが、今日は立ち木の葉が無いから
橋の上から流れの写真を撮ってみた。
夕方に近づいたら北風が強くなったが、日本海側は雪なのだろう、
大変だなあと思いながら家路についた。