最近、右手小指の第一関節に痛みが生じ、更に、内側に曲がりだした。
ほっといたらヤバいと思い、ネットで調べたら、老化による症状で、
発見した医師の名前にちなみ、ヘバーデン結節と呼ばれる症状の
ようだ。 近くの整形外科に行ったら、首の牽引と右手の甲を
赤外線で温める治療と内服薬と湿布薬を処方された。
一週間後同じ治療を受けて様子を見たが改善しそうに思えない。
一方、少し前から、夜、眼が冴えて、昼間、眠くなるトラブルで
サプリメントを試したが、改善しないのでどうしようか考えていた。
どうも自律神経に異常が起きている気がして、知り合いの鍼灸師に
相談したら、足の踵の裏にある「失眠」というツボにお灸をすえると
治ると聞いて、ついでに何年振りかに全身に鍼を打ってもらった。
(失眠の位置)尚、失眠は写真のように揉むだけでも効くそうだ。
そのとき、臍の下の「臍下丹田」というツボの話を聞いた。
そこに神経が集まっており、手を載せて寝ると眠れるという。
小指の関節炎についても、「手の整形外科」の存在を教わり、
早速かかりつけの大病院の整形外科にそれらしき医師を見つけて
予約した。
そこで、突然、仏様の座像で片手を上に、もう片方の手を
下に向けているのは何故か気になった。 ネットで調べたら、
これは手相というもので、医療とは関係ないことが分かったが、
ついでだから、写真を借りてきた。 また、気になったら、
意味を調べてみるべきかもしれない。