時々、過去83年間生活していた土地や知人の顔を思い出す。
カメラが発達していなかったから、写真があまり残っていない。
良いカメラを買っても、他に楽しみがあって、写真が残っていない。
スマホを持ってから、マメに写真を撮るようになった。
今度はパソコンのファイルが重くなるのが心配で、時々
削除に時間をかける。
今日は見慣れた風物で写真を撮ってないのに気が付いて
撮影してみた。
玉川上水に架かる橋は可成りあるが、この「いちばんばし」は
毎日のように渡る。 橋の上から水面を見ると気持ちが落ち着く。
あるオフィスのコンクリートの壁に描かれている絵だが、
毎日のように目を楽しませてくれる。
ここからは、今日目に留まった季節の花。
丹精されている人たちの想いを感じたい。