思い出になったひとが一人増えた。 この枝垂れ桃は兄のような人が自分で接ぎ木して 育てたのを生前引っ越し祝いにくれたもの。 毎年花をつけたら絵葉書にして残された家族に 送ってきたが、ついにそのひとも思い出になった。
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。