今日は曇りで霧雨なので散歩は出来ませんでした。
だから、最近撮影して使用してない写真を1枚だけ載せます。
メインはタツノオトシゴ(続編)です。
タツノオトシゴにはいろんな物語があるような気がして、ネットで
調べたら凄く沢山ありました。
① 英語名はラインドシーホース
② 40種類位いるが、環境汚染で減少傾向にある。
③ 一夫一婦制で一生に1匹の相手としか交尾しない。
④ 寿命は5~8年と短い。
⑤ 夫婦愛を深めるためか、毎朝一緒にダンスをする。
色を変えたり、尾をからませたりする。(写真↓)
⑥ メスが卵管をオスの育児嚢(コブクロ)に差し込んで
受精卵を送り込み、オスが育てて稚魚を産む。
⑦ 稚魚は一度に2000匹近く産む。
人間の結婚では「友白髪まで」とか「死が二人の仲を分かつまで」
とか云うが、「タツノオトシゴに負けず」という言葉を誓いの
言葉の中に入れたらどんなものでしょうか。