涼しくなる映画

 地球温暖化で、北極の氷が溶けて、海面が盛り上がり、

大雨を降らせて、ほうぼうで土砂崩れを起こしている。

 

 CO2がオゾン層を破壊し、太陽熱が地球の表面を

焦がしているのか、35度以上の高温が続いて、熱中症

頻発している。

 

 さて、今日CATVで、初めて米国映画「ある愛の詩」を観た。

曲の方はプレイリストにも入れているくらい馴染みがあったが、

1970年に発表された映画は観たことがなかった。 

 

 ヒロインは24才で白血病で世を去る。

 

 主題曲が知れ渡っているが、ヒロインの次の言葉が有名なのは

知らなかった。

 

 "Love means never having to say you're sorry."

 訳はいろいろある。

 「後悔しないのが愛よ。」

 「愛とは決して後悔しないこと

 「愛していたら、後で謝ったりしなくてもいい。」

 

 暑い時に観たら涼しくなった。

 

 そして、プレイリストに入れている、もう一つの純愛

物語りのテーマ曲「愛と死をみつめて」を思い出した。

映画もTVドラマも観てないが、軟骨肉腫と言う病で

21才の若さで世を去った女性の実話であり、

物語りは悲しいが、歌が素晴らしい。

 

 もし、DVDなどで観たらさぞかし涼しくなるだろう。

 

 夏は怪談で涼むのも良いが、悲恋・純愛ものもいい。