催された。 大きな雪室の中で「水神様」にお賽銭をあげて、
手を合わせると、甘酒と焼餅をごちそうしてくれるとのこと。
その甘酒を味わいに行けないものだから、横手市在住の
お友達が酒粕を送ってくれた。
甘酒は冬の飲み物として好物だが、酒粕を買って来て自分で
作るとおいしく出来ない。 だから、カートン入りの出来たものを
買って来て呑んでいた。
然し、わざわざ秋田から酒粕を送って頂いたので、何としても
美味しい甘酒を作ろうと、改めてレシピの研究を始めた。
そして、送って頂いたのが1キロもあるので、4~5回に分けて、
多少変化をつけて試作するつもり。
ネットによれば、良い酒の酒粕で作ると美味しい甘酒が
出来るとあった。 だから、作る前から期待に胸が弾む。
最後は、例によって、スーパーで見つけたきれいな花たち。