4月21日 「百年の孤独」

  数日前、パチンコ店の景品棚で不可思議な名前の焼酎を

見つけた。 出玉との交換率は720mlにも拘わらず6千発と、

超高級品を思わせた。

 

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 どうも気になって、今日調べたら、案の定と云うべきか、

意外と云うべきか、調べて良かった。

 

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 宮崎産の麦焼酎だが、他の焼酎は蒸留しただけで、瓶詰め

されるが、「百年の孤独」はウイスキーと同じく、

ホワイトオークの樽で熟成、且つ、3年もの、4年もの、

5年ものをブレンドしたものだけが「百年の孤独」と

呼ばれ、洋酒のような香りと味で、ストレートや

オンザロックで楽しめるという。

 

 肝心のネーミングだが、これが何と南米コロンビアの

ノーベル賞作家、ガブリエル・ガルシア=マルケス

小説「百年の孤独」から名付けたとのこと。

小説のあらすじは近親相姦を禁じる話のようだが、

ある一家の百年にわたるストーリー。

 

 今度大勝したら交換して味わうつもり。

 

 今日の花の写真:

 シャクナゲの花が大きいのにビックリ。

 

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 ストローベリー・セージが可愛い。

 

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 モッコウ薔薇も小さくて密集しているのが可愛い。

 

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 ラベンダーの一種。

 

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 ツツジでも花が大きい品種。

 

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