「令和」は響きが良くて気に入った。
予想の段階では、慶応、明治、大正、昭和、平成と
きたから、イニシアルがK、M、T、S、Hは絶対あり得ないと
分っていた。 イニシアルが母音も無いとは思ったが、「E」は
「イー=良い」だから使う可能性があると思っていた。
前置きにあった文章「仲春の令月 時は和し 気は清む」から
とったとのこと。
令は令夫人、令嬢、令息などと使われるが、美しいとか、
良いという意味だから、「令和」という年号は何処へ出しても
恥かしくない年号と云える。
今日は雨の予報だったが、上天気なので、デジカメを持って
出かけたら、汗をかいた。 雨で、木や花が元気で、林に
近づくと良い匂いがした。
次から次と、花が開きカメラは大忙し。
ツツジが満開。
コデマリを1枚だけ撮った。
チューリップも珍しい色のだけ。
花ミズキの並木がきれい。 昭島市の花かと思ったら、
意外にもツツジだった。 ところが、ネットで調べていたら、
ワシントンDCにソメイヨシノ桜の木を送ったら、1915年に
北米原産の花ミズキ60本をお返しに送ってくれたという。
武蔵村山市の海道緑地の緑が美しく、美味しいオゾンがいっぱい。
野鳥の写真を撮るのは難しいが、食事に忙しいとみえて、
撮らしてくれた。
ここからは名も知らぬ花たち。
人住むところ花あり