今日は6月6日と「6」のぞろ目。
実は、生年月日が1936年3月6日と矢鱈3と6が多い。
だから、「3」と「6」がラッキー・ナンバーだと思っている。
狙った訳では無いが、結婚は1963年だった。
パチンコ台を選ぶとき、「7」ではなく、「3」か「6」
絡みの台番号に目が行く。
今日は「6」のぞろ目のせいだろうが、久しぶりにパチンコで
大勝ちした。 賭け事はすべて「運」が左右する。
「幸運」について考えていたら、その昔、神田は駿河台の
有名予備校の英文解釈の先生が教えてくれた諺を思い出した。
それは「幸運の神様には前髪しか無い」という英語の諺。
意味は「幸運の神様には前髪しか無い。後ろは禿げている。
だから、前髪を掴まえないと幸運は逃げていく。」とのこと。
然し、先生の頭の天辺が禿げており、そっちに目が吸い付けられ、
諺の意味を深く考えるに至らなかった。
「幸運」の神様というと女神を想像するものだから、この諺の
意味は良く分からないままだった。 気になって、ネットで勉強。
教わったのは英語だったが、元はイタリアのレオナルドダヴィンチが
云った言葉とか。
確かに「ツキを逃がす」という言葉がある。
つまり、「幸運」は訪れていることが分るもので、来ていると
分かったら、逃がすべきではないということだろう。
暑いから散歩をしてない。 だから、花の写真も貧弱。
夕方撮ったのだが、何故かアジサイが光っていた。