昨日の続き。 売り切れと思っていたら、まだあった。
だから、また、一袋買ってきた。
天気が良いと周りの色が鮮やか。
玉川上水も台風の影響が消えて、落ち着いた雰囲気になった。
見るたびに太宰治を思い出す。
珍客に驚いた。 シロサギだ。 三鷹のほうの野川では良く見かけたが、
玉川上水では珍しい。
パソコンのファイルをチェックしたら、前回撮影したのは2017年3月5日。
写真は前回のほうが美しい。 サイズからみると、今回のお客は大分若い。
最後に、面白いドア4つ。
ニューヨークにあったタウンハウスを思い出す。
確認したわけではないが、真ん中の2つのドアは2階用の筈。
両側の2個は1階用。 つまり、ワンルームが4室あると思われる。
ニューヨークのタウンハウスも外から見ると分からないが、
物凄くスケールが大きい。1階端のドアを開けると昇り階段がある。
階段を上がると、2階のドアがあり、更に上がると3階に行ける。
1階にはもう一つドアがあるが、それはベースメント
(地階)と1階に入るためのもの。
つまり、5世帯が住める構造。
一棟の建物には、大抵、上記のような構造が3つか4つ
入っている。一棟に15~20世帯住める。
日本の戸建ては狭い土地なのに、わざわざ、隙間をあけて、
フェンスまでつけるという、無駄なことをやっている。