建国記念日と言っても何を祝うのか分からないのが本音。
お天気は元旦のような穏やかな小春日和だった。
富士山が綺麗だったが、気温が高いせいか、空全体が白く
煙っていて、富士山の姿もいまいちだった。
広い畑に大麦とおぼしき草が何列か生えていた。
間隔が広く開けてあるのに疑問を感じて写真を撮ったが、
間に、何か、他の種を蒔くのだろう。
畑で小麦の「麦踏み」をしたことを思い出す。
まだ9才だったが、寒い2月に踏みつけると、苗が丈夫に育つと
聞いたことを忘れない。
人間の子供だって、小さい時にしっかり踏み固めたら、
元気な子供に育つと思う。
建国記念日らしいことが言えた。