然し、「明治は遠くなりにけり」という言葉を忘れるくらい、
明治ははるか遠くに感じられる。
今は「昭和は遠くなりにけり」のほうが実感がある。
ところで、年号を2個使うのはどうも面倒である。
文書に記載するのは西暦だけにしたらどうだろうか。
明治元年は西暦1868年であり、平成31年(令和元年)は
西暦2019年。 この間が丁度150年である。
今年は太平洋戦争終戦から丁度75年というのは何か意味を感じる。
今日も青空が嬉しい散歩日和。 ぶらぶら、西武立川まで
行ってきた(5千歩)。
ブロッコリーが一面に植わっていたが、何故か空き地があったのが
気になった。 ここは昔、土壌改良のために他所から土を運んで来て
入れ替えたことがあった。 空けてあるのは土壌改良のためだろうか。
ここは蜜柑の苗木を育てている畑だが、蜜柑というのは苗のとき
から実をつけるのか。 「桃栗3年柿8年」とは大分違う。
柑橘類は木が大きくならなくても実をつけるということのようだ。
だから育てているお宅が多いのだな。
丁度電車が来たから撮影したが、のどかな田園風景だ。