2020.11.21 柿の話

 先日、山梨県石和産の富有柿2Lサイズというのを頂いて

大きいのにびっくりした。 すぐには食べないで熟すのを

待っている。

 

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 ところが、昨日、テレビのある番組で柿の話があり、柿と言えば

次郎柿、富有柿、筆柿くらいしか知らなかったので面白かった。 

その中に凄くでっかい「太天柿」というのがあって、これは1個

¥500はするなと思った。

 

 ところが、同じ日にスーパーで実物にお目にかかって、

又びっくり。

 

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 愛媛県産で1個¥598とあった。 一体、誰が買うのだろう。

2Lサイズを3個買ったほうが食べやすいと思うのだが。

 

 柿はあまり食べないから、気が付かなかったが、ブドウ同様

種が無い種類が出回っているようだ。

 

 それと、昔から、桃栗3年、柿8年と言って、柿は種を蒔いて

実が成るまでが8年と思っていたら、植木鉢に植わっているのを

買ってきて植え替えれば、直ぐに実が成るとのこと。

そういえば、近所のお宅の庭にはミカンや柿の木が多く、

良く実をつけている。甘い柿の実には野鳥が良く来ている。

 

 今日は快晴で、気温17℃、少し風があり、絶対白い富士山が

見れると期待して、車でビルの4階駐車場に駆け上がり、スマホ

構えたら、この前と同様、太平洋側から雲が抱きついていた。

 

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 結構、暖かくて湿った空気が太平洋から押し寄せているようだ。