自宅から近い地元の新鮮野菜販売スタンドが
シャットダウンしていたのが再開した。
スーパーのトマトは青いうちに採って
出荷するのが普通だから、皮が厚く、
味も薄い。
それに対して、地元の取れたてトマトは
熟してから収穫するから、皮が薄く、
実が真っ赤で、味が濃い。
昼過ぎに覗いたら、矢張りトマトは
1袋しか残っていない。
多分、サイズの大きなものから
売れて、小粒なものが残ったのだろう。
大根1本百円は安いが、おでんの時期を
過ぎたからなぁ。
インゲン豆は何故売れない?
玉ねぎ200円は高いのかも?
ネギ1本100円も高い?
東京とは言え、西のはずれで農地が残って
いるからこその恵みだが、肥料の匂いが
無くなれば有難い。