パチンコ談義 最終章

 最後に結論的なことを書いてみる。

 

(一)コンピュータのプログラム(ソフトとも云う)は当然ながら、

   最終的には店が勝つように作られている。(店が儲かる)

 

(二)プロが存在するようだが、パチンコ道を究めた人達だろう。

   アマチュアは飽くまでもゲームとして楽しむべきである。

 

(三)業界や店は客に面白いと思わせる必要があり、コンピューター・

   グラフィック技術、アニメとのタイアップ、プレーステーション

   としての整備など、大変な努力をしていると思う。

 

(四)昨今、業界の将来を憂える声もあるが、過去も次々と問題を

   乗り越えて来た歴史を顧みれば、いろいろな変貌はしながらも

   パチンコ人気は衰えないだろう。