ジューンブライドという言葉がある。 6月に挙式すると
幸せな結婚になるとは聞いていたが、意味を気にしたことは
無かった。 そこで、例によって、ネットで調べてみた。
日本の6月は梅雨時で結婚式には適さない。そこで、業界が
ヨーロッパのジューンブライドという言い伝えに便乗し、
6月に挙式をすると幸せになれると宣伝を開始、業界の成績
向上に寄与している。
ヨーロッパのジューンブライドの根拠は下記の三通り：
➀ ローマ神話の女神JUNO(ジューノ）が結婚の神だったから。
② ヨーロッパでは6月が最も雨が少ない。 復活祭に続く
お祝いムードの中なので、大勢の人達から祝福されるから。
③ これが最も現実的な理由だが、ヨーロッパでは３～４～５月は
春の農繁期で結婚式は避けざるをえなかった。 だから6月に
挙式が殺到した。
今朝は気温が17度と散歩には最適だから、霧雨のなか、
6月の花を探して近所をぶらついてきた。
名前を知らない花が多いが6月の花嫁に捧げる。
男としては非常に羨ましい話。
米国の俳優で１０００人切りをしたという話もある。
詳しい情報が欲しいところだが、何と、本を出している
ということで、ネットで調べたところ、2冊もあるのだ。
美女４０００人に３０億円を貢いだ男」
野望篇 私が＜生涯現役＞でいられる理由」
読みたい誘惑に駆られ、ネットの「ネタバレ」とか
レビュウをざっと読んでみた。
その、結果、期待している内容とは違い、事業で成功した
立志伝の側面が濃いと分かり、買うのは止めた。
またもやパチンコのはなし。
今日は6月8日だから、68番を打つつもりでいた。
ところが、夢で68番を打ったら大ハマり。
そこで、本番は用心をしながら打った。
実はこの台の前日データが最悪だから、今日は爆発の
可能性もあったが、回転が悪くリアクションも弱い。
よって、早々に他の台に移動。
その結果、1台で10連チャン、もう一台で12連チャンに
ありつき、大勝利でさっさと切り上げた。
正夢という話があるが、本当にあるのだ。
ツキという言葉とは別に「願えば叶う」という言葉がある。
何も無い人間でもツキがあれば「願いが叶う」。
英語の諺に「幸運の神様は額が禿げている」というのがある。
意味は誰にでも幸運はあるが、それに気が付かないでいると、
幸運が逃げて行く、ということ。
ツイている人はツキを大事にされたし。
パチンコの話。昨日は6月6日だから、台番号66番に直行。
そうしたら、9回転で初当たり。5千発位取れた。水曜日だからか
ほかの台では良い当たりがなく、無理はしないで帰宅
今日は6月7日だから、台番号67番に座った。
そうしたら、7回転で初当たり。2千5百発ばかり取れた。
そのあとは縁起を担いで73番に座った。前夜８連チャンで終了
していることもあり、他の人が40回転位で移動したあとだった。
多分40回転くらい追加で初当たり。そのあと13回まで連チャンし、
5千発くらい頂いた。これで、煙草１カートン取って帰宅。
ギャンブルは殆ど１００％ツキだというのが、自分の考えかた。
だから、大負けするリスクのあるギャンブルには興味が無い。
麻雀は技量の差がでるが、運が6割、技量は4割という。
自分は記憶力に自信が無く、強くはなれないと諦め、負けない
麻雀を打っていたが、ツキで大勝ちしたことはある。
パチンコはコンピュータ・ゲームであり、最近は6日分のデータを
スマホで取れるから、ある程度当日の出方の予想が可能である。
基本は「入れなければ出ない」だが、総合的に「読み」が可能。
それでも、上記の様に完全にツキに頼るのも面白い。
「人生はギャンブル」とか「人生は挑戦」とか云うが、
ツキを信じた人生も面白い。
