12月21日 贅沢は云えない

　天気は上々。　風もなく、暖かく、何の問題も無い。

贅沢は言えないが、花が見つからない。

やっと、２点だが写真を撮れた。

12月20日 暖冬異変？

　気温１４℃まで上昇。　

薄雲を通って注ぐ陽光が眩しく、暖かい。

花や緑の色も鮮やか。

　花びらが散ってしまったサザンカ。

　グリーンのカーペットか云うか、緑の波と呼ぼうか。

とにかく、珍しい眺め。

　正月に向けて少し贅沢な仏花を飾ったら、つい撮りたくなった。

12月19日 まったき富士山

　富士山の全容が見えた。　昼頃だから既に薄雲がかかってしまったが。

　東京でありながら、真白な富士山の全貌や手前の黒い山並みが

見えるのは嬉しい。

　立川と云うと、飛行場とか、日産自動車の走行コースとか、

昭和記念公園とか、昭和の森ゴルフ場とか、とにかく、土地が平坦で

広いのに驚く。

　新築戸建て住宅がじわじわと増えつつあり、子供の声や姿が

見えるのも嬉しい。

　成田、羽田に次ぐ民間用の飛行場がそろそろ出来ても良いのに。

12月18日 幻のお米

　千葉県成田市の親類が「多古米」を送ってくれた。

同地では昔から茨城米を食べていたから、何か理由があるのだろうと

思い、ネットで調べたら、大変貴重なお米であることが分った。

　千葉県香取郡多古町というのは、成田空港に近く、栗山川が

流れる湖沼地帯で、米作に適している。

　然し、「多古米」の生産量は千葉県産米の２％に過ぎず、

市場には殆ど出回らない「幻のお米」だそうだ。

　皇室献上米に選ばれたり、全国品評会で賞を取ったりも

している。

　寿司屋さんは「シャリなら多古米」というそうだ。

　おかずいらずの「多古米コシヒカリ」と云うのが最大の賛辞。

　何か、「白いダイヤ」みたいな感じで、有り難く味わって頂いた。

12月17日 お日さま、今日は！

　１１時ごろから太陽が出て来て気温が１３℃。

　パチンコ店に車を置いて散歩がてらスーパーへ行った。

大きな木に赤い実がなっていた。　うしろの青空がきれい。

　花といったら、スーパーのシクラメンとポインセチアしかないこの頃。

　写真のネタが無いとおもっていたが、手作りの和装小物の新作を

みつけた。　材料は藍染の古裂。　紙幣やカード入れに使う。

　この子たちはクリスマスやお正月用のギフトで新しい持ち主に

引取られていく。　中には海外に行く子もいる。

だから、アルバムに画像を残しておく。

12月14日 ようやく霊峰富士

　気温9℃。　青空がいっぱい。　期待してビルの屋上へ

エレベーターであがる。

　デジカメの望遠をフルにしたから霞んでしまった。

裾の方は雲があって、よくわからない。

手前の黒い山並みは丹沢方面。

　上天気だから歩こうと思ったら、風が強く、車での外出。

　あと１０日でクリスマス。　

昭和から平成にかわって、はや３０年。

かずかずの大晦日を迎えて来たが、今年の大晦日はどんなだろう。

12月9日 少し青空

　気温は１０℃だが風が無いから気持ちの良い日曜日。

正面は西の空。　今日は乾燥していて山並みが見える。

少し左に富士山があるが、雲で全貌が見えないので撮らなかった。

畑の皇帝ダリアの花は肥料が効いているせいか、ずいぶん寿命が長い。

実が成ったようだが、種をもらってきて庭に植えようか。

ブルーベリーの樹がいい色になった。

名前を知らなかったが、名札を付けて下さったので「フウセントウワタ」と

分った。　早速、ネットで調べたら、南アフリカ原産で花は６～７月に

咲いたらしい（下記）。　別名「フウセンダマノキ」とあった。

この実もかなり長い間ついており、そろそろ中にタネがある筈。

スイセンと思うが、年中花をつけており、季節が判らない。