パチンコ談義⑤

 昨夜、じぶんの書いた「パチンコ談義①~④」を読み返し、今日は

プレーをしながら、気の付いたことをメモしてきた。

 

 基本の復習になるが、パチンコは人間が作ったプログラムで動く。

そのプログラムは全て液晶画面に現れており、それから、読み取れる

ことを読み取るゲーム。従い、画面、特に、数字を表す絵柄に注目する。

 

(a)前に、奇数絵柄が多く出ているときは「好調」と書いた。

 

(b)奇数絵柄が2個つながって出るときは「好調」のサイン。

  同じ絵柄が3個直線ではなく、ずれて出ると大当たり確率が

  上昇すると思われる。直線だったら、大当たりである。

  それが、2回、3回と繰り返して現れると、大当たり確率が

  劇的に上昇して大抵は大当たりする。

  もし、はずれたら、「止めたふり」をしたほうが良い。

 

(c)最近は「ステップアップ」という動作が重要となっている。

  動作が次々と変化し、だんだん熱くなることである。「熱くなる」

  とは大当たり確率が倍々と上昇すること。「ステップアップ」

  しないスーパーリーチは「空リーチ」だから期待出来ない。

 

(d)ノーマルリーチとか「ノーマル+すっとび」で大当たりするのは

   良くないと思った方が良い。単発当たりでは、先ず、連チャンには

   ならないのが普通。良くて、2連チャンとか3連チャンで止まり、

   そのあとに「はまり」が来ることが多い。

 

(e)大当たり確率は常に変動しており、大当たりする度に「好調」か

  「不調」に変わるので、どちらか知るためには大当たり後の「時短」

  が終わったら、止めたふりをすると良い。然し、打ち始めて、直ぐに

  スーパーリーチがかかって外れたら、不調の恐れあり、用心したほうが

  良い。再度、止めたふりをすると良い。これだけ用心していると、

  「はまり」に捕まることは避けられるだろう。

 

(f)多分、これで最後だが、人生と同じで、全てはプログラムされており、

  ゲームとは云いながら、パチンコとはプログラムを解読するのが

  面白いのであり、玉を取ることでは無いと覚悟して、冷静にプレー

  した方が良い。