2021-07-02 地元新鮮野菜の運命

 近所の都営アパートが建て替え中。

 

 新築成った5階建てから8階建てのビル群の姿は美しい。

 

 しかし、今朝ふと不安が湧いた。

 

 1棟には大体50室から80室あり、全部で1000室はあるだろう。

入居者の数は1室平均3名だと仮定すると合計3000名。 

 

 つまり、これだけ人口が一挙に増えるわけで、となれば、

当然、インフラも整備され、スーパーやコンビニも出来るのは

大歓迎なのだが。

 

 今朝は、近所の農家さんの新鮮野菜の販売日。

 

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 トマトは赤くなってから採るからリコピンの味が濃いいー。

ドレッシングではなく、ただ食塩をかけて食べるとフルーツの

ようなお味で一人1個は食べられる。

 

 先日は横浜の海沿いのマンションに住む身内に送ってあげた。

今日もお世話になっている近所の鍼灸院の先生にお届けした。

 

 茄子は良く育って丸々肥えている。 スーパーでチェックしたが

こんなに立派なのは見当たらない。 

 

 値段が上のトマト1袋が250円。 茄子は2本入りで100円。

スーパーの品物とは品質、値段とも地元野菜がズンと上である。

 

 しかし、上記の新築集合住宅が出来たら、地元新鮮野菜は

行列をしないと買えなかったり、すぐに売り切れたり、

今の恵まれた状況がおびやかされるのではないかと心配。