20221114 白内障手術は何歳ですべきか

今日はいよいよ白内障の手術の準備で

眼科医院に行ってきた。

 

若い時は右目が1.2、左目が1.0だったが、

40才を過ぎたら手元の文字が見え難く

なった。 所謂、老眼である。

 

後期高齢者になった途端、高血圧から

心筋梗塞になり、心カテを入れ、血液を

サラサラにする薬を飲み始め、血圧は

安定した。

 

暫くして、路上の線の見え方がおかしくなり、

初めて眼科医に診て貰ったら、左目の外筋の

神経が壊死しているが、神経は再生するのが

早いから、すぐ直ると云われた。 

原因はと訊いたら糖尿病だと云われ、

総合病院の内科医にかかりはじめた。

 

糖尿病から緑内障になるのが怖かったから、

何かおかしいと眼科医に検査して貰っていたが、

今年4月に白内障の兆候があるから予防薬を出すと

点眼薬を貰った。 然し、白内障というのは視界が

白くぼやけると思っていたのがそれほどでも

ないので、点眼薬をさすのをサボっていた。

 

ところが、最近夕方のうす暗い時に運転していて

眩しいので、異常を感じて白内障の手術が出来る

病院で診断してもらい、それが前出ブログの如く

三月まで予約が一杯で、関係のあるクリニックを

紹介され、来月2回に分けて手術することになった。

 

手術と云うのは角膜の後ろにある水晶体の中の

濁りを吸い出し、人工レンズを入れると云うと

怖いという感じもするが、手術の中では一番

多い手術で、安全な手術なのだそうである。

 

白内障は一般的には80才を過ぎたら発症すると

云われているが、老後が安心だし、出来るだけ

早く手術をしたほうが得だと思われる。

 

医院の帰り、フラワーショップで見つけた

可愛い花と面白い花: