2021-10-21 秋深し

立川市の西端から青梅や相模の山並みが青青と

くっきり見えるようになると「秋が深まった」

と感じるようになる。

 

近所のお宅の庭も花ではなく「実りの秋」。

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夏の間は汗をかくのが嫌で動きが鈍かったが、

厚着をするほど寒くなったら、頭も身体も動きが

良くなった。

 

昭島市の病院に90日分の薬を貰いに行ったら、

街路樹の根元の「つつじ」が季節外れの花を

付けていた。

 

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このところ、スーパーの花売り場でガーデン・

シクラメンの鉢を見つけては買い集めてきたが、

今日はホームセンターのガーデニング

コーナーで気に入った鉢を買ってきた。

色がいろいろあって楽しいが、値段も

¥198,¥298,¥398といろいろ。

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例年だと「シクラメン」は年末に買うのだが、

大きな鉢で¥980くらいだったと記憶するが、

鉢は小さいが、色がいろいろあって値段が

安いから、多い人は10鉢くらいまとめ買い

していた。 長細いプランターに移して

眺めるのも面白そうだ。

 

調べたことが無かったから、今回初めて

ネットで調べたら、原産地は地中海沿岸。 

面白い伝説はソロモン王が花を使って

王冠を作ろうと花たちに相談したら、

みんな断ったがシクラメンだけOKしたので

王が喜んで褒めたら、シクラメンは嬉しいやら、

恥ずかしいやらで、首を垂れてしまった

ところから、花言葉は「内気なはにかみ」

とのこと。

 

 

 

修理したスマホのカメラ機能テスト

修理したスマホのカメラ機能テストも兼ねて

近隣のお庭に咲く花たちの写真を撮影してきた。

 

以前と同様にスマホのライブラリーからパソコンに

転送して、写真ファイルに入れることが出来た。

 

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 花の上に止まっている蝶にご注目を!

 

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春の梅、桜、桃から始まり、あやめ、チューリップ、

つつじ、紫陽花と追いかけてきたが、東京なのに

土に根を下ろした花の切れ目が無い。

スマホが故障、ケータイを予備に買ったら

数年前、手術で2週間入院すると決まった時、それまで

パソコンでブログを発信していたのが出来なくなるので、

スマホで病院のベッドから発信することを考え付き、

取り敢えず経済的に負担の軽い機種を持った。

 

一方、携帯電話はガラケーを使っていたが、周りから

ガラケーは使えなくなると聞き、スマホも4Gに

変わると知り、アイフォンに変えた。

 

ところが、つい最近間違ったパスコードを気が付かずに

何回も入力しているうちにロックがかかってしまった。

画面に「このiPhoneは使えません iTunesに接続」と

出た。 いろいろ調べたらパソコンにiTunes

インストールし、iPhoneをパソコンにつなぎ、

iPhoneリカバリー・モードにすればiTunes

ロックを外し、機能を回復出来ると分かった。

 

ところが、何度トライしてもiTunesが「iPhoneを認識

できません」と云い、素人の自分には修復出来ないと

諦め、アップルの正規修理店に電話したら、「初期化

だけなら予約無しで出来ます」とのこと。

 

ここで、考えたのは修理の間、スマホが無いと、

外出先から家族と電話連絡が出来ないという問題。

そこで、代替機種として、「らくらくフォン」とかいう

機種を持つことを考えた。

 

ただちに、家電量販店の当該売り場に行き、店員に相談。

サイズがガラケーと同じような機種を1台購入。

自宅に持ち帰って直ちに電話機能だけは設定して一安心。

 

アイフォンは持ち込んだら、あまり待たずに「初期化」完了。

然し、充電時に高温になるのが気になって、念のため

バッテリーを交換したいと云ったら、今度は「予約」をして

再訪してくれとのこと。

 

ところが、これは簡単ではなかった。 店が調べたら

充電量が80%残っており、これを「放電」しないと

交換が出来ず、これには30分かかるとのこと。

 

更に、放電が終わって交換に再度30分という。

客が混んでいたこともあり、バッテリー交換だけに

2時間以上待たされた。 もっとも、その間、店内の

売り場を見て歩いて時間はつぶれたが。

 

話は変わって「らくらくフォン」について。

操作が楽だと思って買ったケータイが何とも厄介な代物。

まず、キーボードが分かり難い。 流石に電話は使えた。

ところが、メールと写真の操作が分かり難い。

 

「取扱説明書」では不明点多く、買った店に行って、

基本的な操作についてだけの詳しいパンフが無いかと

聞いたら、発売当初はあったが、もう在庫が無いとのこと。

 

スマホiCloudから電話帳とか写真などのファイルが

戻ってきており、一応使えるようになったが、予備の

ケータイはメール機能と写真機能で不明なところがある。

 

「らくらくフォン」にはご注意を!

 

 

 

 

 

 

 

老人のオモチャ

必要に迫られて揃えたのだが、年を取ってもオモチャがあると毎日が楽しい。

 

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左からドコモのケータイ、デジタル・ワイヤレス・スピーカー、そしてパソコン。

 

ドコモのケータイについては、来週。 

パソコンについては説明の必要は無いだろう。

 

真ん中のデジタル・ワイヤレス・スピーカーが今日のテーマである。

 

大分前からテレビ放送を見ていて、ドラマや映画の中のセリフが

聞きにくい。

 

年のせいで耳が遠くなっているのは間違いないが、番組によって聞こえ方が

違うのでいろいろ調べてみた。

 

地デジが登場した時、アンテナを新設するのが嫌で、ケーブルテレビを導入した。

音声が聞こえにくいという問題は放送側に原因がある可能性もあると思うが、

それは難しい問題だから置いておいて、受信側で出来る改善方法を探した。

 

①テレビの音量設定 

 TVの取説で「高音領域を最高にすると良い」かもとあったので、

 やってみたが変化無し。

 

②イヤフォン・タイプの音量増幅器を2種類購入して使ってみた。

 (各1万円程度)

 音が全般的に大きくなるが、音が割れたり、ノイズを拾ったり、

 使い勝手が良く無い。

 

➂外付けスピーカーをつけることを考えて、いろいろ調べたが、種類や価格が

 いろいろあって、選択が出来なかった。 

 しかし、これしか解決方法は無いと覚悟を決めて、2軒の家電量販店で、

 若い店員を掴まえて、迷惑だろうと不安を感じながら、とことん訊いてみた。 

 1軒目では店員からもっと調べてから決めればと云われて帰ってきた。

 

 2軒目ではもっと突っ込んだ質問をしてみて、価格差が数千円から2万円近い。

 電源はバッテリーに充電するタイプと乾電池を使うタイプがあることが分かり、

 TVとの接続・送信方法の違いがあるのも納得が出来て購入したのが上記写真の

 真ん中の機器。品名はデジタル・ワイヤレス・スピーカーと云う。

(価格は18,000円程度) 接続は意外と簡単だった。

 

 面白かったのはバックグラウンドの音楽とか、街の騒音まで聞こえること。

 

 TVは2mくらい離れて見ており、スピーカーは昔と違い前面には無い。

 前面の上下左右4か所に付けたら良いのではないか。

 

 

 

 

 

 

2021-09-27 ウオーキング解禁

東京のコロナウイルス新規感染者数が少なくなったと思ったら、気温が低くなり、

久しぶりに東京西端の「秋の色」を求めながらウオーキングしてきた。

 

花の名前は殆ど知らないが、深紅の百日紅サルスベリ)がまだ残っていたり、

遅咲きの紫陽花(アジサイ)に驚かされたり、珍しい黄色の彼岸花ヒガンバナ

を見かけたり、スーパーの買い物と合わせて合計5千歩のウオーキングが出来、

花の写真も大分撮れた一日。

 

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明日はこれも久しぶりに武蔵村山の兎ちゃん🐰🐰🐇🐇たちにニンジンを

持って会いに行く予定。

 

9月12日は宇宙の日

ケーブルテレビが宇宙記念日9月12日に合わせて「ガガーリン 世界を変えた

108分」という2013年のロシア映画を放映した。

 

ガガーリン」と云うと「地球は青かった」という言葉が有名且つ印象的。

人類初の有人宇宙ロケット「ボストーク1号」が地球一周した話は知って

いたが、「宇宙記念日」が9月12日というのは気が付かなかった。 

これは毛利宇宙飛行士がNASAスペースシャトルエンデバー」で日本人が

初めて宇宙に行った記念日とのこと。

 

ソ連の宇宙飛行士「ガガーリン」は1934年生まれ。

1961年4月12日、27才でのときに108分で地球一周。

1968年3月27日、34才のとき飛行訓練中に事故で死亡。

 

地球は青かった」というのは正確には「空はとても暗かった。

そして、地球は青みがかっていた」だったらしい。

 

然し、今の地球は「青い」のだろうか。 

地球温暖化で「茶色い」のではなかろうか。 

大雨が砂漠に降って、植物が生い茂れば「緑色」になるか。

あるいは「白い氷河期」が近づいているのか。

 

 

 

 

 

ハワイ語のお勉強

 幾つかの理由からハワイ語を少し勉強したくなった。

 

兵庫県川西市在住の女性がアロマ・キャンドルの作り方を教える工房を

 開設した際、ハワイ語で「飛行機」の意味のMOKULELE(モクレレ)

 という名前をつけられた。 由来は伺っていないが、一寸調べたら

 ハワイには同名の航空会社があり、日本には同名のレストランが

 あるが、普通名詞だからパテントの問題は無いのだろう。

 いずれにしても、ご本人は大層お気に入りのようだが、じっくり

 眺めたり、読んだりすると非常に良い言葉であり、ハワイ語

 興味を持った一つの理由。

 

②ケーブルテレビでハワイを舞台にしたテレビの連続ドラマが

 幾つかあるが、そのなかの「ハワイ・ファイブオー」と

 「探偵マグナム」が好きで、見逃さないように一週間分づつ

 録画予約して観ている。 ハワイを舞台にした映像は青い空と

 青い海と茶色のそそり立った山肌のコンビネーションが実に

 美しくて観光気分も味わえて楽しい。 日本では中々

 見れないが、大きくて美しい虹🌈が見れるのも良い。

 

 ちなみに、「ファイブオー」は「50」を意味するが、

 ハワイ州が50番目だからという理由で主役のスチーブ・

 マクギャレットが付けたということになっている。

 

 又、「探偵マグナム」もお城のような豪邸と35万ドルの

 赤い「フェラーリ」の暴走が見れるのが楽しい。

 

➂初めてのNY駐在の時はNY直行便が無く、羽田からホノルルに飛び、

 燃料を補給する間の2時間くらい、ターミナルで休憩。 

 それからロサンゼルスに飛んで、ホテルに一泊、支店の人間と会食・

 歓談。 翌日、NYに向けて飛んだ。 つまり、ハワイに寄っても

 ホテルに泊まるのでも観光をするでもなかった。

 

 NY駐在中に日本に一時帰国を数回したが、アンカレッジ経由だった。 

 初めてホノルルのホテルに泊まって少し観光をしたのは、大分後の

 帰国の時にNY~ラスベガス~ホノルル~成田という贅沢なルートで

 日本に凱旋した時のこと。 

 

ハワイを舞台にした映画では良く聞くハワイ語があるが、人生の終わりが

近づいたところで、正確な意味が知りたくなって調べてみた。

 

先ずは「アロハ」だが、この言葉は単なる「挨拶」ではないのだ。

アロハ=ALOHAは次のような言葉の頭文字をつないだものとのこと。

  A=AKAHAI 思いやり

  L=LOKAHI 調和

  O=OLU’OLU  喜び

  H=HA’A HA’A 謙虚

  A=AHONUI 忍耐

いろんな意味とか思いを込めた言葉で凄く重い言葉なのだ。

 

次に、ハワイ=HAWAIIも次のような言葉の合成語。

  HA = 生命、呼吸

  WAI = 水

  I  = 魂

 

「フラダンス」と いう日本語は間違いである。

 フラ=HULA は「踊る、ダンス」という意味だから、

 フラダンスとか「フラを踊る」というと「踊る踊る」となってしまう。

 

「ワイキキ」の浜辺のワイキキだが、「ワイ」が水で、

「水が湧くところ」という意味。

 

マヒナ=MAHINAの意味は「月」であり、大昔流行ったハワイアン・

バンドの「マヒナスターズ」は「月と星」だと分かった。

 

マハロ=MAHALOは「有難う」だけと理解してよさそうだ。

 

オハナ=OHANAも「家族」だけ。

 

最後に神秘的で分からない「マナ」という言葉の話。 

「マナ=MANA」は「奇跡、霊的な力」という意味で、

ハワイの住民の全てが持っている力だが、王族とか、庶民とか、

職業とか、男女の性別とかで持っている「マナ」の種類が違う。

死んだときにその「マナ」を盗られるとか奪われるという考えが

あり、そのせいでカメハメハ大王の墓は誰にも見つからない

のだとのこと。