2021-01-04 探せばあるある!

 連日快晴が続く東京。 気温も11℃で、ほとんど無風。

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(あるスーパーの駐車場。 隣のごみ焼却場の煙にご注目。

それと、左下にラッキー・ナンバーの777見っけ)

 

 米国映画を観ていると結構日本車が登場するが、日本で見かけるのは

ドイツ車が多く、フランス車は珍しい。

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 花は期待してないこの頃だが、歩いていたら結構あるある!

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 (紅梅)

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  (蠟梅)

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  (水仙

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  (鉢植え)

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  (路傍の花)

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 町会内の遊休地というのか、共有地というのか、空き地で

近所の方々が野菜を育てておられる。いわゆる菜園である。

 

 しかし、トマトとかキュウリ、ナスではなく、このような

葉物を見ると、終戦直後の住人がいない焼け跡に勝手に育てた

「ふだんそう」とか、野草の「アカザ」を思い出す。

 

「ふだんそう」は現在の「不断草」とは違うようだが、

葉をもぎ取っても、翌日になると新しい葉が生えていたので、

「普段草」と理解していたようだ。 食糧難の時代には

貴重な野菜だった。 

 

 「アカザ」だって、今は雑草と云うが、当時は貴重な

野菜だった。 「タンポポ」も葉っぱは「おしたし」、

花は甘酢にひたして食べたものだ。

 

 とにかく、人間は強い生き物だ。 昔は人生「50年」と

云ったのが、今は「90年」、いや「百年」かも。

 

 「人知」は「無限」とさえ思えるが、「寿命」は「心臓」の

寿命が限界だろう。 一説には「心臓」の「寿命」は200年と

あったが、パーツの再生とか、クローンとか、「永遠」も

夢ではないと思った2021年正月。