今日は最も親しい身内（妻）が椎間板ヘルニアの手術から無事退院した。
病院に花束を持っていくのは憚れるから、自宅の玄関に飾っておいて、玄関に
入ったときに「おめでとう」と言ってあげた。
半年前から右足に痛みがあり、歩くのも寝るのも大変だったが、腰部椎間板
ヘルニアと分かって、すぐ手術をお願いしたら、予定通り10日で退院。
自分が大腸癌で結腸を20センチ切ったときは、担当医が切除した患部を身内に
見せてくれ、麻酔で意識のない自分のために携帯で写真を撮らせてくれた。
不適切かもしれないが、話の都合で、写真を載せる。
手術は癒着がひどくて5時間かかったという。
今回のヘルニア切除の結果は担当医がガラス瓶に入れてくれたとのこと。
こんな小さなヘルニアが神経を圧迫して、脚に激痛を起こさせたのは
理解に苦しむが、手術は1時間以内だった模様。
担当医師からの勧めで、介護保険を使って階段その他に手すりを付ける件も、
昨日、地域の福祉事務所に介護保険申請をお願いしたら、今日業者が見積もりの
ために現場を見に来てくれた。 市役所への見積書提出も、申請者の確認を
取りに来てくれて、業者の方から市役所に提出してくれるとのこと。
至れり尽くせりである。 しかし、取付工事は一か月後くらいとのこと。
すると、今度は、市役所の介護保険認定の担当の方から、一週間後に話を聞きに
来られるとの電話が入り、日本の福祉はトップクラスではないのかとびっくり。
ネットを覗いたら「高齢者が暮らしやすい国のランキング」という記事があった。
1位 スイス 2位 ノルウェー 3位 スエーデン 4位 ドイツ
5位 カナダ 6位 オランダ 7位 アイスランド 8位 日本
9位 アメリカ 10位 イギリス
この記事は2015年9月のものであり、現在は日本はもっと上位に
なっていると感じるがどうだろうか。
