ショスタコービッチの「セカンド・ワルツ」については、 二つの疑問があった。 一つは元々は１９５５年のソ連映画「第一軍用列車」のために 作曲したというが、この映画はどんな内容かということ。 これについては、話が長くなるので、後回しにして、二つ目…

知人から「You Raise Me Up」と「The Rose」という曲を教えて貰い、 YouTubeで探したら、アンドレ・リューの演奏があり、ウオークマンに 入れるためにCDを２枚購入した。 その中に「セカンド・ワルツ」というワルツがあった。 ワルツは聴くのも踊るのも（昔…

今日の朝日新聞の朝刊で懐かしい広告を見つけた。 選考委員に大好きな村山由佳先生と尊敬する五木寛之先生の お名前が並んでおり、何回か応募したが、まだ入賞したことはない。 今年は第6回だそうだが、今後も無くなることはないだろう。 自分は願い事はほぼ…

第一回角川武蔵野文学賞のニュースを本日知った。 8月5日締め切りだから、まだ応募したら間に合うが、 自分は読み専だし、応募する気はサラサラ無い。 然し、２０年以上国分寺と立川に住んでいるのに、 「武蔵野」とは何処を指すのか考えたことも無かった の…

最近、天候不順で散歩に出かける気が起らなかったが、 今朝6時に目が覚めたら、突然、今日こそはと思い立ち 散歩に出て、花たちの写真を撮ってきた。 人間には雨は迷惑だが、花には雨が大馳走なのだろう。 毎日、地元で採れるトマトを有難く食べているが、 …

久しぶりに昭島市の某所に立ち寄ってみた。 ３蜜対策はどうなっているのか探りに店内を歩いてみた。 席と席の間に透明樹脂のボードが取り付けてある。 然し、席を空けてはおらず、隣り合わせでプレーしていた。 命がけでやることも無いので、復帰は大分先の…

先日購入したが、他の作品に関心が向いてツンドク状態 だった「記憶喪失になったぼくが見た世界」。 ようやく、読みだしたら止まらず、珍しく一気読みし、 且つ、興奮が醒めやらない。 筆者本人が大学入学してすぐに交通事故に会い、非常に重い 記憶喪失にな…

かかりつけの病院で七夕飾りを見つけた。 二階の窓まで届く大きさ。 見た人は皆さん力を貰ったことだろう。 用意してくださった病院の皆さんの気持ちも嬉しい。 短冊もほとんど全部メッセージが書かれていて、 書いた人の気持ちが伝わってくるようだ。 今年…

近所のお宅の庭に背が高くて、大輪のヒマワリが咲いたが、 花が東を向いていて、道路からは向こうを向いている。 後ろから写真を撮ってもしようが無いと諦め、去年見つけた、 いくつも種類が違うヒマワリを育てている畑に向かった。 まだ、去年ほど背が伸び…

このところ雨模様の天気が続き、百合の花の咲き具合を 見に行けなかった。 今日、チャンスを見つけて写真を 撮って来た。 一寸盛りを逃したようだが、まだしばらくは 楽しめるだろう。 毎年、ちゃんと咲かしていただき、 世話をしている方に感謝。 甘そう！

自分がツイッターを始めたのは80才と遅く、2016年9月から。 最初にフォローした方は村山由佳さんのファンという点が共通項。 薔薇がお好きというのも惹かれた理由。 自分は薔薇はおろか、 いかなる花を育てる趣味も無かったが、匂いの強い花が好きである。 …

アンドレ・リューというミュージシャンはご存じだろうか。 YouTubeで見つけて聴いていたら、好きになって何枚かCDを買った。 演奏曲目の中に「セカンド・ワルツ」という曲がある。 ワルツと言えば「美しく青きドナウ」が代表だが、明るい曲 ばかりで、この「…

花の季節の春が過ぎると野生の花をあまり見かけなくなる。 ガーデニング・コーナーに行けばいくらでも見れるが。 他方、通っている病院の休憩コーナーに手作りの花があった。 病院は待ち時間が長いが、こういうアートを見ながら一服すると癒される。 ギャラ…

今日は最も親しい身内（妻）が椎間板ヘルニアの手術から無事退院した。 病院に花束を持っていくのは憚れるから、自宅の玄関に飾っておいて、玄関に 入ったときに「おめでとう」と言ってあげた。 半年前から右足に痛みがあり、歩くのも寝るのも大変だったが、…

これは治療方法が分からず、本人に半年も苦しませてしまった話と、たった半日で介護保険を使って寝室がある二階への階段に手すりをつける手続きをしてしまった話。 お粗末の極みだが、両方とも参考にして頂きたい話である。 半年も痛みに苦しませてしまった…

このところ何やかやで散歩をさぼってきた。 今朝は近所の農家の採れたてトマトを買うので早く起きたから、 そのあと散歩してきた。 このトマトは木で赤くなるまでおいてから採るから最高にうまい。 冷蔵庫で冷やして、毎朝、切って、塩を振って食べると頬が…

食料事情が向上、医療技術の進歩や新薬の開発、等々、生活環境が良くなり、寿命が延びて来た。 男子の平均寿命は81才を超え、女子は87才を超えた。 若い時はいかに生計を立てるかで苦労しつつ、平均寿命を超えて生きて行く。孫やペットがいれば尚更何事もな…

戸建ての二階の寝室の窓の外側にはまっている網戸のネットの糸がバラバラになって、蚊が一匹入ってきた。 この窓は小窓だから、雨戸が無い。 雨戸があるところをチェックしたら、全然傷んでない。 例年だと、窓を閉めてエアコンをつければ済むので放置して来…

偶々、知人の撮った明石海峡大橋の写真を見ていたら、54年前住んでいたNYのスタッテンアイランドとブルックリンを結ぶベラザノ・ナロウズ橋を思い出した。当時は写真の趣味が無かったから、自分で撮った写真は残っていないのが残念だが、借りていた部屋はマ…

アメリカの映画やドラマで注意して見れば分かるが、アメリカの家では、在宅でも不在でも固定電話は「留守電」にしていることが多い。 「留守電」のメッセージは「ピーという音の後にお名前と用件をお残しください」 である。 それは日本でも同じ。 アメリカ…

絵ロウソクというと、太くて長いローソクのまわりに きれいな色で絵が描かれた、ミステリアスというか、 不気味なローソクが目に浮かぶだけである。 ツイッターで、いろいろな色や形をしたキャンドルを 手作りしている女性がおられるのを知ったが、 それも面…

コロナ・ウイルスの影響で株式市場が大混乱した。 相場というのは上がれば下がる。 最近では、 リーマンショックがあったばかり。 日本の昭和末～平成初めの金融不動産バブルは凄かった。 身近な経験だが、宅地の価格が坪60万円で手に入れたのが 坪1,400万円…

今朝の百合畑は大きな変化は無かった。 黄色の花が増えただけ。 もっと色が増える筈。 歩いていて、目についた花たち。 昨日から久しぶりの一人暮らし。 大昔、新婚早々で家族と別れて単身赴任。 男の子が生後半年のとき、NY駐在を命じられた。 「親の死に目…

今朝も5千歩ばかり歩き、一汗かいてきた。 花を探すのが楽しみだが、これから暫くは百合畑を 見に行くつもり。 アヤメも今の花。 霞ケ浦の水郷は盛りだろう。 アジサイは矢張りガクアジサイが愛らしい。 残っていた薔薇も見逃せない。 変わった匂いの花が咲…

待ちに待った百合の花が咲き始めた。 薔薇の花も健在。 ツツジの季節は終わったと思っていたが、今頃になって、 見かけない可愛いツツジの花を見つけた。 このツツジは、大昔、違う所で見つけて、花がついたまま、 二枝ばかり貰ってきて、庭に挿したがつかな…

と言っても、このところ、いろいろ忙しく、昨日と今日の 散歩で撮ってきた花の写真が残ってしまったから、アップして おこうと思っただけのこと。 いよいよ、明日は6月で、梅雨も近づいた。 コロナ・ウイルスは日本の梅雨には敵わず、 雨に流されて消滅する…

今年は年男だし、さぞかし良いことがあるだろうと期待していた。 健康のほうは、2012年末に心臓の冠状動脈にカテーテルを入れて 詰まった血管をふくらませて、ステンレスのスプリングを4本も 入れ、2015年には前立腺癌がリンパ節から全身の骨まで転移 したが…

昨日は日中２７℃。 今朝も朝７時で２１℃。 散歩中、今年初めて蚊に刺された。 まだ、アジサイは蕾だが、いろいろ珍しい花があった。 そして、今日は近所の畑で取れた新鮮トマトを買ってきた。 取れたてトマトは太平洋戦争末期、千葉県の親戚に預けられ、 井…

「西武立川」駅まで歩いてきた。 往復5千歩。 途中に自分が勝手に「薔薇御殿」と呼んでるお宅がある。 一寸見ないうちに、４～５種類の薔薇が咲き誇っていた。 「薔薇御殿」というより薔薇の花と棘で守られた「薔薇の城」。 薔薇を育てておられるお宅は多い…

うすら寒いが、暑いよりは歩くのが楽と、気軽に出かけた。 ところが、午前と午後と2回も出かけてしまった。 午前は近所の農家の取れたて野菜スタンドを見に行った。 直ぐそばのスタンドでトマト、少し遠くのスタンドでは小松菜。 トマトは木で赤くなるまでお…